創作術について

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はじめに


 私はどのようにして小説を作るのだろうか?

創造編
1 構想
2 準備
3 執筆
4 推敲
5 校正


 これと決まった作法があるわけではないけれど、長く作り続けてきて「あ、これがやりやすい」という形が見えてきたので、頭の中を整理する。
 毎回、この手順通りに作れるわけではないけれど、作法を磨いていくと「自分の美学」になるような気がしたので、自分のベースを考えてみる。

これは人それぞれのやり方があると思うけれども、あくまでも、我流の創作論。